お疲れ様です、逆指標化が定着してきたかんたです😇
今日は2015年のチャイナショックを振り返ってみます😳
なぜ今❓か、今日は中国上海市場が2.96%の下落で年初来安値を更新してしまいました😖💦
日本市場は1%で下げどまったものの、本当にこのまま胸を撫で下ろしていて良いのか、歴史に学んでみようと思います😁
まずは2014年~現在までの週足チャートです⬇️
個別株じゃないですよ?上海総合指数のチャート、急騰・急落がヤバすですwww
私はチャイナショックもしっかり喰らってますが、詳しい情勢までは語れないので要点だけー
チャートからも分かる通り、2015年初の中国市場はバブル的に株価が急騰していました。そして6月に急落、しかし日本市場は連動することなく、「中国バブル崩壊ざまぁwww」くらいにしか捉えていませんでした😇
当時の中国では、投資やらなきゃソンソン状態で、投資初心者🔰まで高リバレッジで株式投資にのめりこみ・・・
まさにバブル、昨年の仮想通貨バブルを思い出しますね💰💰💰
基本的にアメリカの経済影響を受けやすい日本、ダウの影響はほぼ毎日受け過ぎていますが、上海市場の影響は「よほどのこと」がない限りタイムリーかつ大きく受けることはありません。
が、8月に人民元安から再度急落、日本を含めた世界の市場はこれを「よほどのこと」と捉えたよう。世界同時株安に発展しました。。。
これがチャイナショック💥
ぱっと見6月12日の高値からの急落がヤバそうに見えますが、実際は窓を開けて下げている8月の急落が世界同時株安のタイミングなんですよね🙄
この歴史から学べることは、
- 上海市場の下落も決して無視できない
- いつ「よほどのこと」が起きるかわからない
私はそう判断しています。
引き続き注意はしていきますが、勘違いしてはいけないのは今の上海市場にバブル的な動きは見られないということ、PER的にもかなり割安水準と捉える向きもあるようです🤔
最近こういうしみったれたことばかり言ってますね。でもやっぱり今はディフェンシブポジションで良いな、と思っています。
上げたら売る、下げたら買う
強気ガチホ(一部を除く)ではなく、こうした売買をすることによって持ち越し株を少なく保ったまま、うまく立ち回っていきたいです😁✌️
チャイナショックの詳細はこちらを参考に⬇️
大して売買してないのに毎日一喜一憂してるな🤣🤣🤣
総資産
9,241,137円(+6,230円)