ども、かんたです🙂
年の瀬ですねー、久しぶりに落ち着いた休日を送ってるので、家の掃除とかもできてます🤗ついでにブルーレイレコーダーのHDDを整理してたらWBSの面白い録画が残っていましたので載せておきます📺
録画の内容は10月17日に放送されたアナリストの年末株価予想。
強気予想がこちら

大和証券の木野内さん。年末26,500円予想、強気ですね❗
実際は20,000円なので、乖離は+6,500円。ゴチなら明らかに食べ過ぎだろ、って言われるやつ😂
中間選挙前なので、選挙後にトランプさんの煽りが止んで、市場にはいい働きをする、という予想をしています。そもそも民主党が中国強硬派なので、この見解には中間選挙前から疑問はありました🤔
弱気予想がこちら

みずほ証券の三浦シニアテクニカルアナリスト。予想は22,500円で、乖離はこれでも+2,500円。直近株価は下がっているのにもかかわらず弱気予想でこの数値なんで、如何に20,000円割れが想定外か。。。
予想は同様に中間選挙後の動き、ねじれが生じることにより上値の重い展開が続くとしています🙄
スタジオに戻ってみずほ総研の高田チーフエコノミスト。週替わりのコメンテーターです🎤

当時は強気と弱気の間、中立予想とされていた数値。25,000円、+5,000円です。
最後は滝田キャスター、日経新聞の編集委員です。

記者の株価予想は当たらない、と前振り自虐をしたうえで、上値は重いものの、自社株買いにより下値も堅い、と個人的には一番しっくりくる予想をしていました😁
22,500~26,500円の予想でしたね~🔮
アナリストは当然その道のプロですが、あくまでその時一番可能性の高いと思われるシナリオを立てているだけ。世界経済は日々変化しているため数か月先を読むことは難しい、ということがよくわかったと思います😵
素人が地合いを読むなんて到底無理だな、と達観したところで、来年は投げ売り・飛び乗りは抑えて、地合いに合わせたポジションを意識していきたい、と思うのでした😳