お疲れ様です、かんたです🙂

今日はこないだ打診買いしたALBERT(3906)について。今日戻したから投資妙味は薄れたけど、素直にありがたい😳

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AI関連代表株のALBERT

ALBERTは、18年5月にトヨタと業務資本提携をしたことにより、一気に注目度を上げたAIコンサル企業です。

AI開発ができる理系なら憧れる職業のデータサイエンティストを現在160名近く雇用していて、最近ではコンサルだけでなく、チャットボットや画像認識の領域で自社プロダクトの開発も行っています。

コンサルといっても、クライアント企業に特化したAIシステムを共同開発するのがメイン事業です。クライアント毎にシステム構築することは、人件費がかかり、受託毎のスポット収入が主となり、事業規模の飛躍的な向上は難しいイメージがあります。

一方で、多企業に展開可能なフレキシブルなAIアルゴリズムを開発し、そのライセンス料として対価をもらう場合、少ない保守費用で継続的な売り上げを確保することができ、少し前に流行ったサブスクリプションビジネスとして大きく飛躍することも期待できます。

そんなALBERTへの投資について、私の考え(私見)をまとめてみました。

鈍化する増収

いきなりネガティブな見出しで始まります。

先ほど述べたように、18年5月にトヨタとの提携が決まってから、売上も大幅に伸びました。昨年の2Qと3Qでは、QoQで60%強の増収を果たしてます。

実際にトヨタからの大規模案件が入ってきたことが想像に難くないですが、それでも当時の投資家心理としては革命がおこったんじゃないかというくらいの衝撃、、、言いすぎ?

少なくとも大きな転機が訪れたと言えます。

で、その後の売上はというと。

前期比で比べるとものすごい増収を続けていますが、QoQで見ると売上の増加が2018年12月期の3Qで転機を迎えるも、その後は10%程度の増収でとどまっています。(一般的には10%でも十分すごいけど、投資家のALBERTに対する期待ははるか上だと思われる)

それでもこれまでは決算短信の見栄えは良かったです。短信はあくまでYoYの比較しか載らないため、ぱっと見は80%の増収、ほぼ売上倍になっているんです。

ただ、11/6に迎える3Qの決算はそうもいかない。

前期の3Qは既に売り上げが増加した後であるため、仮に今期の売上が600百万に乗ったとしても、累計で50%強の増収に留まります。(1Q2Qの分があるからまだマシか?)

3Q単体の前期比の増収率でみると、良くて2割超えるくらいかと。

なので、次回決算に過度な期待は厳禁です!

利益率の低下

またまたネガティブ見出し:;(∩´﹏`∩);:

先ほどの四半期ごとの業績をもう一度確認。

赤色の売上高、オレンジ色の売上総利益は上昇しているものの、営業利益は前期3Qをピークに鈍化しています。この理由、「成長への投資」とのこと。

「成長への投資」という文言は、利益率低下時にどの企業も『言い訳』としてよく使います。一時的なものであるのか、 本当に先行投資であって、将来的な増収増益に寄与するものなのかは、中身を吟味して確認する必要があります。

決算説明資料に掲載されている「成長への投資」の内訳は以下。

ここはIRに要確認案件でした。(なお、IRへの確認内容は、その回答を保証するものではなく、真偽は自身で確認することを強く求めます)

成長投資は上期まで

「成長投資は上期まで」とIR担当者に確認が取れました。人材採用についても上期で落ち着いており、一時的なコストの成長投資は下期はほとんど発生しない、とのことです。

とすると、決算への期待は膨らみますね。売上がポジティブに傾くことは難しい印象ですが、利益がそれなりに乗れば下方修正リスクは遠のきます。

PERがあてにならない銘柄なので、どこを割安と捉えるかは難しいですが。

その他

人材関連で他にもいくつか確認しました。

一時コストに計上した人件費は、主に協力会社から派遣された社員で、プロジェクト開発に関わらなかったためだとか。

退職者が増えないように、随時給与面などの対策は講じてる、などの話が聞けました。

去年末で154名いたデータサイエンティストが、今年3月末で146名に減ったのは、退職者もいるが、協力会社から派遣された社員が協力会社に戻ったことが大きいとか。

業績拡大鈍化を差し引いても魅力ある「CATALYST戦略」

ようやく買い煽り見出しです。

ALBERTが掲げる成長戦略の肝は、「CATALYST戦略」です。

CATALYSTとは、『触媒』という意味。投資でも株価が動くきっかけとなる出来事をカタリストと呼びますね。

決算補足資料では以下のように説明されています。

CATALYST戦略とは、ALBERTが産業間の仲介役となって、今まで難しかった企業間のデータ共有を実現し、より最適なAIシステムを構築する、というものです。

その先に、プロジェクトとして提携企業と構築したAIシステムのうち、産業内外の企業に提供可能なものを、ライセンス料を対価に提供する、というストックビジネス構想もあります。

私は、冒頭で述べたようにこのストックビジネス構想に投資の価値ありと判断しています。

提供するのはモデル

ビッグデータをもとに機械学習して作られたAIは、しばしば機械学習モデル、モデルと称されます。

ビッグデータ自体には機密やノウハウが含まれているので他社展開は出来ないが、それを使って学習したモデルは展開可能であるとのこと。

正直、学習モデルも難しいかと思っていたので、これは大きいなと思いました。

なお、当然ながらこの他社提供のビジネスモデルには提携各社合意しているとのこと。

トヨタとアルベルトが開発したAIシステムとか、AI後発組からするとそれなりのライセンス料払っても欲しいものじゃないかな、と思うわけです。

聞き忘れたのが、ライセンス料の提携元と受け取る割合。ま、教えてくれないでしょうけどね。

まとめ

今、投資判断としてどう考えるか、難しいところです。

私は直近株価が、昨年の上昇劇から何度か反発してるサポートラインに達したこともあり、100株打診買いしました。

ただ、先にも述べた通り決算に過度な期待が入ってると危険な可能性があること。CATALYSY戦略の企業展開がまだ“準備中”の位置づけであること(時期を聞きましたが教えてくれませんでした)、などから、追加は決算見てからで良いかなと思ってます。

そもそも決算なんて跨がなくていいんじゃないの?
天使
天使
悪魔
悪魔
そんなのつまんないじゃんか😂

おしまいw

本日の売買

買い
レンゴー 1,900株@779円

売り
なし

総資産
7,169,838円(+297,844円)

ポートフォリオ

買い保有


持株数取得単価株価前日比
レンゴー8,000860円785円+4円
平山H7001,356円1,201円-3円
イオレ1,0002,688円2,560円+22円
パピレス2001,818円2,020円+2円
AMBITION8001,021円1,059円+16円
夢の街創造1,000924円937円+32円
ALBERT1008,720円9,000円+510円
ブレインパッド1005,820円5,860円+160円
アイサンテクノロジー2002,040円2,034円-6円

空売り保有


持株数取得単価株価前日比
Gamewith1,600761円810円-30円
オロ1,0002,616円2,746円-86円


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