お疲れ様です、かんたです🙂
今の相場は地合いのボラティリティが高く、個別銘柄のバリエーションは無視された投げ売りが発生しやすい相場です。
それはつまり、特に板の薄い新興銘柄などでは、一時的にとんでもない割安水準で売られる可能性があり、正しくそれを判断できればとてもいい買い物ができるチャンスです。
今日は、そんな銘柄を見つけるために私がとってる簡単な方法を紹介します。
年初来の下落率を見ます
まず、エクセル上に去年末の株価と、1月末の株価、2月末の株価、本日の株価を入力し、年初来、1末来、2末来の騰落率を計算します。主に見てるのは年初来の騰落率です。
ちょっとめんどくさいけど、やってみると傾向がつかめて面白い。

当然、銘柄ごとに強弱はあるわけて、その騰落率に主観的評価になりますが、
①決算が良かったか悪かったか
②コロナウイルスによる業績悪化懸念とその大きさ
③逆にコロナウイルスによって特需が発生しうるか
④その他株価に影響する事案がないか
等を総合的に評価して、似たような状況の銘柄たちを比較して、売られすぎの水準になっていないかを判断します。(上の写真のコメントはあくまでメモ程度)
これは、あくまで地合いによって売られるがために起こる歪みを捉えることを目的としています。
例えば好業績の銘柄は、地合いによって売られるも、ほとんどの場合は3/2時点ではプラスをキープしています。
コロナウイルスの影響を直接受ける博展や富士急行なんかは、30%を超える年初来マイナスを喫しています。
巣ごもり銘柄として認識されれている銘柄は、マイナスではあるものの-10%台で耐えている印象がありますね。
こういったことを監視銘柄に対して行って、同じグループのなかで突出した下落をした銘柄を拾う。
これで、読めない地合いの中でも投げ売りを見つけられるんじゃないかと思っています。
私はこういったことを意識して売買することで、
150万程度の損失
で耐えられています😇😇😇😇😇
おしまい
本日の売買
買い
出前館 2,000株@893円(平均)
売り
なし
総資産
6,705,147円(-152,376円)
ポートフォリオ
買い保有
持株数 | 取得単価 | 株価 | 前日比 | |
アイサンテクノロジー | 900株 | 1,995円 | 1,742円 | -46円 |
平山H | 1,400株 | 1,112円 | 1,200円 | +62円 |
サインポスト | 700株 | 1,901円 | 1,647円 | -20円 |
ユーザベース | 500株 | 2,127円 | 1,718円 | -49円 |
リード | 3,000株 | 443円 | 390円 | -9円 |
ブロードメディア | 6,000株 | 89円 | 90円 | -2円 |
出前館 | 2,000株 | 893円 | 827円 | 新規 |
日経ダブルインバ | 1,770株 | 1,070円 | 1,079円 | +27円 |
空売り保有(無し)
持株数 | 取得単価 | 株価 | 前日比 |

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